こんにちは♪
ジェシカの飯塚です(o^^o)

夏になるとまつげは傷みやすいんです!!

自まつげが傷むと、マツエクやパーマのモチが悪くなったり、パーマのかかり具合が悪くなったり、まつげの生え変わりの周期も乱れたりしてしまいます…(*_*)

では、なぜ夏はまつげが傷むのでしょうか??

●紫外線量が多くなる
紫外線を浴びることでキューティクルがはがれてしまい、はがれた部分から水分や成分が流出し、まつげが切れたり、細くなったりします。
まつげは黒く、肌よりも紫外線を吸収しやすいため注意が必要です!

●冷房で乾燥する
夏場の室内は冷房をつけているため、空気が乾燥しています。
肌が乾燥するように、まつげも乾燥しています。
まつげが乾燥すると、必要な水分量が下回る=まつげ内部のタンパク質量が低下するということにつながります。

タンパク質量が低下すると、
・まつげが本来の長さまで伸びる前に抜ける
・ハリやコシがなくなるため、まつげが弱くなる
ということが起こります。

●冷房で体が冷え、血行不良を起こす
冷房が効いた部屋に長時間いることで体が冷えてしまい、全身の血行不良を引き起こします。
血行が良くないとまつげの成長が阻害され、まつげが弱ってしまいます。

●海やプールの成分でダメージを受ける
海水や塩素はまつげを乾燥させ、傷める原因になってしまいます。
乾燥して傷んだまつげに、紫外線が当たることでさらにダメージを引き起こし、タンパク質が変性したりまつげの変色を引き起こしたりします。

このようにまつげのダメージの原因がたくさんあります!!
1回ダメージを受けてしまうと、元に戻るまでに時間がかかってしまうので、コーティング剤や美容液が大切になってきます!
サロンでのケアで、ダメージ修復もしてあげましょう!!

ケアされている方でも、美容液自体が酸化して効果を発揮していない場合がございますので、気になる方はぜひご相談ください!!

ジェシカ武蔵境
0422-54-4338